RPGや現代のファンタジー作品において、「アーサー王伝説」をモチーフとして借用される際の「お約束の設定」や、定番となっている用語をまとめました。
強力な武器・アイテム(装備品)
- エクスカリバー (Excalibur)
ファンタジー作品における「最強の聖剣」「光属性の剣」の代名詞です。「選ばれし者(勇者)しか装備できない」「強大な光のビームを放つ必殺技」といった設定が付与されるのが定番です。 - エクスカリバーの鞘 (Scabbard of Excalibur)
伝承の「血を流さない」という設定がゲーム的に解釈され、「装備するとHPが自動回復する」「無敵状態になる」といったチート級の防御・回復アイテムとして登場することがよくあります。 - ロンゴミアント (Rhongomyniad)
アーサー王が使用したとされる伝説の槍です。ゲーム作品では、エクスカリバーに次ぐ「強力な神属性の槍」や、究極の兵器の名称として採用される機会が増えています。
お約束のギミック・キャラクター設定
- 石に刺さった剣 (The Sword in the Stone)
「台座の石に刺さった剣を引き抜いた者が、真の王(勇者)と認められる」という、ファンタジーにおける王道の覚醒イベントです。物語の序盤やチュートリアルで頻繁に使われるモチーフです。 - マーリン (Merlin)
「主人公を導く謎多き大賢者」や「世界最強の魔法使い」のモデルとして、その名前や立ち位置が多くのRPGで借用されます。 - 円卓 / 円卓の騎士 (Round Table)
「作中最強の騎士団」や「敵のトップエリート幹部集団」の組織名として非常に人気のあるネーミングです。「第○位」と強さの序列を持たせるアレンジも、ファンタジーやアニメにおける定番の演出となっています。